1984
樟南祭の舞台発表部門の様子、本日は文化局部活動の中で近年躍進著しい書道部が行った「書道パフォーマンス」を取り上げます。
夏休み期間以降、部員達はパフォーマンスの構想を練り上げてこの日を迎えました。自分の立ち位置と筆の動かし方に注意を払っていました。
いよいよ開始です。
「苦しいことがあっても、絶対よい方向に進むと信じて歩みを進めていく」、そのような思いで写真記載のような文言に決めて、この文言を書いていきました。パフォーマンスという大きな仕事を乗り越えた皆さん、お疲れ様でした!
なお、樟南祭において書道部はパフォーマンスだけ行ったのではありません。これまで書き上げた作品についても校内に展示をしました。
さて、普段の書道部の練習は古典臨書に徹しています。5つの書体(篆書、隷書、草書、行書、楷書)に実際に触れ、「書」というものを極めています。
近年は、とある会場をお借りして「書道部展」を行ったり、各種イベントに参加したりと、活動の場をどんどん広げています。展覧会出品においても、各種賞を獲得しています。
これからも、書道部の活躍にご期待ください!!