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本日行われました『センター試験 激励会』の様子です。
時任 保彦 校長からは、前サッカー日本代表オシム監督の言葉です。
「奇跡は、自然に起こるものではない。
なぜ起きるのか、プロセスを研究する必要がある。
奇跡は、毎日起こるわけではない。
奇跡は、金で買うこともできない。
入念な準備をした上でしか、奇跡は起きない。」
「奇跡」を「合格」に置き換え、明日からの試練にポジティブに臨んでくださいと激励されました。
『生徒代表激励の言葉』は、文理コース2年 内田 ミヲさん(朝日中出身)からイチローの言葉です。
「壁というものは、出来る人にしかやって来ない。
越えられる可能性がある人にしかやって来ない。」
センター試験という「壁」を全力で越えて欲しいとエールを送りました。
『受験生決意の言葉』は、英数コース3年 松元 美国さん(天保山中出身)です。
一年前、ここでエールを送っていた事を思い出しながら、これまでの自分を振り返りました。
「学ぶということは、目の前の課題から逃げずに取り組み、弱い自分と向き合っていくこと。安易に点数を他人と比べるのではなく、本当に比べるべきは、過去の自分と今の自分・・・。明日から二日間、感謝の気持ちを忘れず、今まで通りの自分で臨みます!!」と、力強く決意を述べました。
最後は2年生全員でエールを送り、先輩方の士気を高めました。
毎年のことですが、センター試験になると寒さが厳しくなります。
どうか体調や交通面にも気を付けて、全力を出し切ってくれることを祈ります。
「チーム樟南。がんばれば感動です!!」
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