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本日、令和6年度がスタートしました。新任者7名を加え、総勢142名が令和6年度のチームスタッフです。
最初に時任保彦理事長が訓示を述べました。理事長の第一声は、職員に対する感謝の言葉から始まりました。次に学園(樟南・樟南第二・太陽の子幼稚園)の総人員を伝えられ、「私学人は運命共同体である」と説かれました。
そして、「組織人としてどうあるべきか」「不易流行で取り組むように」と話され、最後には樟南高校の職員として「入学者を大切にして欲しい」とお願いされ、締めくくられました。
当初30分の予定でしたが、45分話され、理事長の熱意が伝わり、職員も凛とした姿勢で拝聴していました。
休息を挟み山崎隆志校長が令和6年度の教育方針を話されました。創立から150年、200年と続くように「樟南らしさ」「樟南ならではの」教育を目指すように伝えらえれました。また、「一人の百歩より、百人の一歩」が大事であると述べられ、「チーム」で全ての事に対応するようにとの言葉でまとめられました。