言霊の幸(さき)わう国

国語科 久木田 舞子 先生の言葉です。

霊力が宿る「言霊」。日本は、昔から「ことば」を大事にしてきた国です。
まわりの人が幸せな気持ちになり、勇気や元気が出ることばを心掛けたいですね。

文理・英数コース ３年生の様子です。

朝は、雑談をする姿もありましたが、いざ始まると集中した静けさがあります。

それぞれの思いを胸に、必死に机に向かう姿がそこにあります。
どうか体調に気を付けて、みなさんのやり切った満足そうな笑顔を待ちたいと思います。

「合格への言霊」は、自分で口に出すこと。最後まで「有言実行」です！！

樟南高校から見る「南南東」の空です。昨日の「節分」、恵方巻を食べましたか？
そして、本日は「立春」ですが「立春大吉」ってご存知でしょうか？

鬼が、玄関に『立春大吉』のお札が貼ってある家に入り、ふと振り返ると同じように、『立春大吉』と書いてあるお札が目にとまります。
（※薄い紙に書くと、裏から見ても立春大吉と読めます。）
鬼は、この家にまだ入っていなかったのかと思い込み、
逆戻りして出て行ってしまったそうです。

このお札を貼ると厄払いとなり、一年間、平穏無事に過ごすことが出来ると言われています。

広報室のドアにも貼ってみました。

間違って「華丸大吉」と書かないようにしましょう。(笑)