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文理・英数コースは特色の一つである90分授業が今週から始まっています。90分授業は国語・数学・英語で行います。90分授業が始まったばかりの1年生にとっては、慣れるのに少々時間がかかるかもしれませんね。
本日は文理コースに入学した1年生の安達くん(写真左)と鵜木くん(写真右)に話を聞きました。
安達くん「この学部に行きたいという方向性は決まっています。これから具体的な大学や学科など細かい部分を詰めていき、勉強も含めて自分が求める進路の実現を目指していきたいと思います!」
鵜木くん「90分授業は新鮮でした。自分が好きな教科である数学・理科・英語を中心に勉強を頑張り、国公立大学進学という進路に関する情報もしっかり手に入れて、この3年間を頑張りたいと思います!」
90分授業の取り組みは、集中力を高め、それを持続させるという意味で大きな役割を果たしています。大学入試の試験時間はときに2時間を越える長丁場となることもあります。それに耐え得る力を養うために、90分授業を通してあらゆる能力をつけていきます。
授業以外にも、外部から講師をお招きして進路情報を学ぶ「講演会」や、本校OB・OGが現役時代に取り組んだことを在校生へ語る伝統の「博約義塾」を計画・実施しています。下の写真はかつて行われた「博約義塾」の様子です。当時の担任の先生の質問に本校卒業生がてきぱきと答えていました。
「難関の国公立大学進学現役合格!」の文理コースと「地元の鹿児島大学を中心とした国公立大学進学現役合格!」の英数コースでは、毎年卒業生が国公立大学への進学実績を残しています。
国公立大学へ現役で合格を目指して進路実現に励む文理コースと英数コースをこれからもどうぞよろしくお願いします!