皆のあこがれ、今回が100回目！

サッカーをしている人、あるいはサッカーが好きな人のあこがれの一つとして「全国高等学校サッカー選手権大会」（以下、選手権と記します）があります。この大会は今回が100回目という節目となります。出場する選手は皆、気合いがみなぎっていると思います。

本校サッカー部も鹿児島県内はもとより、全国のライバルに負けじと日々の練習に励んでいます。10月30日（土）より選手権鹿児島県予選が始まります。選手達はけがをしない程度の最終調整を行っていました。

戦うのはフィールドに出る選手だけではありません。マネージャーも全力で選手をサポートします。

選手権に向けて頑張っている3年生がいる一方、インターハイ予選を一区切りとして引退した3年生もいます。下の写真はインターハイ予選まで頑張って引退をしたサッカー部3年生の様子です。引退した生徒達は、現在自分の進路実現に向けて必死に頑張っています。「自分はすでに引退しているが、最後まで残った同級生（チーム）が結果を残してほしい！」という熱い思いは、確実に選手達に伝わっていることでしょう！

どんな状況下でも耐え得るパワーをこれまでの練習で身につけてきたはずです。一戦必勝で臨んでください！ファイト！！