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本日の4限目、錦江湾沖で地震が起きたという想定で『避難訓練』が行われました。
避難経路や避難場所の確認、防災に対する知識等、今後の生活に活かすことを目的に、全校生徒及び全職員の参加のもと実施されました。
中尾副校長の講評の後、鹿児島市明和分遣隊長から講評をいただきました。
本校生徒が生まれる以前のことになってしまいますが、阪神淡路大震災から今年は20年になります。
「地震大国日本という自覚を一人ひとりが持って、日頃から防災の意識を高めて欲しい」と指導されました。
その後、消防車からの放水の様子を見せていただいたり、実際に、生徒による消火器での初期消火の練習をさせていただきました。
明和分遣隊の皆様、本日はお忙しい中、大変ありがとうございました。
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