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本日,鹿児島市立黒神中学校2名の皆さんが来校されました。
黒神地区は桜島に位置し,大正3年の大爆発により埋没した鳥居があることで知られています。最近は再び桜島の活動が活発であり,鹿児島県本土に住む者は灰の降る方角が常に気になって仕方ありません。先週5500mものの大きな噴煙が上がったことは大きなニュースにもなりました。
最初に校長室へ案内し,時任理事長兼校長から樟南高校の概要について説明がありました。説明の中で魅力ある学校でのイベントの一例を挙げ,樟南高校が一つになる「全校応援」や,自分で行きたい場所を選んで仲間と楽しむ「修学旅行」があると述べられました。
その後,学校紹介DVDを見てもらい,校内の案内へと続きました。
資料室を見学している様子です。各部活動の栄光の記録や樟南高校の変遷など,時間をかけてじっくりと見ていました。
写真は本校屋上から撮影した本日午前11時半頃の桜島です。この時点では山頂付近にうっすらと雲がかかっていました。
桜島は鹿児島のシンボルです!雄大な桜島は人々に元気やパワーを与えてくれます!その元気やパワーをさらに勉強や部活動などに生かしてほしいです!
1時間程度の滞在でしたが,本校への理解がさらに深まればと願っています。本日は鹿児島市立黒神中学校2名の皆さん,ありがとうございました。