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孝行したい時分に親はなし

今朝の『就職内定 及び 専門学校合格通知書』伝達の様子です。

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「孝行したい時分に親はなし」

大辞泉には、『親の気持ちがわかるような年になって孝行がしたいと思っても、もう親はいない。親の生きているうちに孝行しておけばよかったと後悔することが多いということ。』とあります。

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正直、これまでを振り返ると、親に反抗することで成長してきた部分も多分にあると思います。
こうして、晴れて内定(合格)通知書を手に出来たことは、本人の頑張りはもちろんですが、親の支えなくしては、決して乗り越えられなかったことも多かっただろうと思います。
通知書を手にした今、いろいろな思いが込み上げていることでしょう。

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今回、校長の質問に、迷わず
「親孝行がしたいです!!」
と、胸を張りつつも、照れくさそうに、でもはっきりと答えてくれた生徒。

本当に感動の瞬間でした。
思わず校長も 「ありがと~う!!!」 と、喜び倍増です。

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18年間、育ててもらったお父さん、お母さんに、この笑顔を見せられたことが、
今出来る、最高の親孝行です!!

「本当におめでとう!!」

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