1971
体育大会の中で大きく盛り上がるセクションの一つである、部活動対抗リレーについてお届けします。リレーに先立ち、各部活動が整列し、代表者による宣誓がありました。本来ならば、各部活動ごとグラウンドを行進する形を取るのですが、感染症対策により行いませんでした。
整列完了後、女子剣道部の有田こころさん(未来創造コース3年、吉松中出身)が宣誓を行いました。
山崎隆志校長は各部活動へ向けて、ますますの精進と人間的な部分のさらなる成長を呼びかけられました。
引き続き、各部活動の威信をかけた部活動対抗リレーが行われました。男子はグラウンド1周、女子はグラウンド半周です(写真同好会撮影の写真も使っています)。
樟南高校は勉学に加えて、部活動もさかんです。今夏もインターハイや全国大会に出場し、確かな実績を残しました。たとえばワープロ部は全国大会で4連覇を果たしました。
どの部も切磋琢磨して技術や精神力を磨き上げ、同時に同期メンバーとの真の友情や先輩・後輩との連帯感なども育めます。以下は事前準備のときに撮影したものです。
なお、部活動では単に技術の向上だけ追い求めているのではありません。社会に出ても通用する人間になるよう、あらゆる機会で礼節や規範意識を高めています。
今後とも、樟南高校の各部活動の活躍にご期待ください。