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現在、体育大会の華の一つである応援団の練習が進んでいます。当初はやや高度な演舞構成に戸惑っている部分もあったようですが、団長・副団長を中心に応援団メンバーが演舞練習を行っていました。
特に応援団長の仕事は演舞の指導・統括だけにとどまらず、チーム(団)を盛り上げる役割も担っています。写真は未来創造コースのコース全体練習において、応援団長が主となってウエーブの練習に取り組んでいるところです。
応援団に入って演舞の練習をしている姿を見ると、仲間と協力して行動したり周囲の人達を動かしたりして、自分の能力をさらに高めているようでした。
なお、応援団員の中には部活動生もいます。部活動もある中、時間のやりくりを確実にして短い時間の練習の中で演舞を習得していました。
体育大会の主役は、樟南生の皆さんです。徒競走や学年種目などの実際の競技や応援以外にも、装飾(パネル)や裏方での様々な業務などがあります。それらが一つでも欠けてしまうと、体育大会がうまく回らなくなります。どのピースも大切です。
体育大会を成功させるべく、心を一つに頑張りましょう!