1609

ベテラン教員でもフレッシュ教員でも樟南若人へ愛情ある指導は変わらない

新学期が始まっておよそ1ヶ月が経ちました。この1ヶ月、在校生の皆さんは新学年の生活に慣れましたか?大型連休も終わり、これから本格的に1学期が進んでいきます。

今年度、非常勤講師も含めて多くの先生が本校に赴任されました。本日はごくー部ですが、新任の先生の紹介をしたいと思います。

 

まず、理科(生物)を担当する中間弘先生です。

中間先生は鹿児島県立博物館での長い勤務経験があります。博物館ではホ乳類・ハ虫類・鳥類などの動物学を専門に扱ってきました。高校の生物分野における教科指導はもちろんのこと、鹿児島県の動物について深い造詣があります。

「生徒の皆さんの学力をアップすべく、頑張っていきます!生物学、そしてサイエンスを一緒に楽しんで学びましょう!」

 

次に、商業を担当する鍛治瑞季先生です。

鍛治先生は今春大学を卒業して本校に着任されたフレッシュ教員です!昨年度の教育実習では「自己受為替手形」の研究授業を行ったことが記憶に新しいです。

「日々の授業はもちろん、樟南マルシェに代表されるような本校商業科独自の取り組みにも積極的に参画し、生徒の皆さんと共に成長していきたいと思います。本校卒業生としても、”樟南高校で良かった!”と言えるように愛情あふれる指導に努めていきます!」

 

樟南高校はフレッシュ教員からベテラン教員までたくさんの先生方がいらっしゃいます。また、直接生徒達と触れることは少ないであろう学校事務や車両係の先生も皆さんを3年間支えていきます。樟南若人の進路実現を達成できるように、教職員一同さらに精進を重ねて参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

«

»