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フォックスフェイス

本校職員玄関靴箱の上に、独特な形をしている鑑賞用の植物「フォックスフェイス」が飾られています。

 

 

フォックスフェイスを邦訳すると「きつねの顔」となります。その訳のごとく、フォックスフェイスにペンで実際にきつねの顔を描いた生徒がいます。

 

 

その生徒は、文理コース1年2組の宮下和さん(伊敷台中出身)です!

 

 

宮下さんに話を聞いてみました。

「元々は生物基礎のテスト訂正時、書き写した細胞の図などに絵をつけていったのが始まりです。訂正ノートをチェックされた生物担当の先生から、”フォックスフェイスに実際に顔を書いてみないか?”と言われ、実際に作ったのがこれです。」

 

興味をそそるであろうきつねの顔を描いたフォックスフェイスは、しばらくの間職員玄関靴箱の上に飾っておくとのことでした。

 

自分で楽しみを作りながら物事に取り組むことはいいことですね!これから先も、楽しみをもって前に進んでいってほしいと願っています!

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