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大学入試センター試験『初日』を迎えました。
全国で過去最多の850校の大学・短大が参加し、56万人以上の受験生が挑みます。
鹿児島県では、14会場、6935人が受験をします。
樟南生は、鹿児島大学医学部(桜ヶ丘キャンパス)が会場です。
寒い朝ではありますが、朝陽が輝き、清々しい気持ちになりました。
控え所となっている『鶴陵会館』です。
先生方が、生徒と挨拶を交わしながら、朝の表情を確認します。
全員の出席を確認したところで、時任 保彦 校長の挨拶です。
「いよいよですね。もう細かいことは抜きにして、最後に必要なものは何でしたか?」
「・・・・。」
一瞬の沈黙があって、次に笑いが起こりました。(笑)
「気持ち」の重要性を再確認され、全員が笑顔となりリラックス出来たことで、ホッとされた様子でした。
今日も多くの先生方が会場に駆けつけ、激励されました。
時任 克暢 理事長も、毎年会場に足を運び、受験生を見守ります。
さあ、いよいよ、試験会場に移動します。
校長先生に握手をお願いする生徒、先生方とハイタッチをする生徒。
『チーム樟南』のすばらしい光景です。
本日は、9:30から地歴・公民、13:00から国語、15:10から外国語が実施されますが、最後のリスニングが終了するのは18:10と、本当に厳しい過酷なセンター試験です。
ただし、この難関に56万人もの受験生が挑んでいます。どうか負けないでください。
『チーム樟南』 みんなで樟南生の健闘を祈りましょう!!