これからが本番！卒業生よ、自ら運命を切り拓け！

本日、令和4年度（第73回）卒業式を挙行いたしました！

 

 

卒業式にあたり、多くの祝電をいただきました。感謝申し上げます。1・2学年所属の先生方やー部の部活動生の協力をもらいながら、この日のために準備を進めてきました。

 

 

式典は厳粛な雰囲気の中で行われました。引き締まった式典、よかったと思います！

 

 

担任の先生が卒業する生徒を一人一人呼名しました。

 

 

山崎隆志校長より各科・コースの代表に卒業証書が授与されました。以下、その様子です。

 

普通科　　文理コース

代表　文理コース3年1組　冨川　義正　くん

 

普通科　　英数コース

代表　英数コース3年1組　大串　実咲　さん

 

普通科　　未来創造コース

代表　未来創造コース3年3組　下茂　文華　さん

 

商業科

代表　商業科3年2組　川野　愛依　さん

 

工業科　　機械工学コース

代表　機械工学コース3年1組　内　光　くん

 

工業科　　電気工学コース

代表　電気工学コース3年1組　松元　海翔　くん

 

工業科　　自動車工学コース

代表　自動車工学コース3年1組　大山　海大　くん

 

 

山崎 隆志 校長は式辞で、入学式で述べた「考える力を養ってほしい」ことを卒業生の皆さんが達成することができたと賞賛されました。そして、樟南高校の卒業証書とは何かについて触れ、保護者への感謝の気持ちを持つことと絡めて、この証書はあなただけの証書であり、樟南高校のよき伝統を受け継いでいることを大切にしてほしいと述べられました。

 

 

田川 浩一 PTA会長は祝辞で、「幸せな人生を歩めるかは、自分の考え方次第である」ことを述べました。そして、幸せ（ポジティブ）な気持ちを持つためには”感謝”の気持ちが大切であることと続けました。この感謝の気持ちを持って、前に進んでほしいと結びました。

 

 

矢野 妃歌梨 生徒会長（特進ビジネスコース2年1組）は送辞で、卒業生が過ごしてきたコロナ禍の3年間がとても大変だったことをおもんばかりました。それでも、学校行事や部活動など光輝いていた姿に感動を受け、自分達もこのよき伝統を引き継いでいきたいと述べました。

 

 

河野 響 前生徒会長（英数コース3年3組）は答辞で、樟南高校のモットーである「がんばれば感動！」を意識して3年間を過ごしてきたと述べました。この3年間で学んだことをこれからの人生に生かしていきたいと続け、後輩へは樟南高校をこれまで以上に発展させてくれると願っていますと激励しました。

 

 

野球部の 永吉 浩志 くん（未来創造コース3年2組）が舞台に立ち、卒業記念品を学校に贈呈しました。

 

 

赫 志乃 3学年PTA会長は保護者謝辞で、コロナ禍であっても生徒達があらゆることに仲間と頑張っていったことに「かけがえのない思い出をいただけてうれしく思います」と述べました。そして、教職員への要望として「卒業生の顔を心に焼き付けて欲しい」と続けました。

 

その後生徒は退場し、各教室へ移動しました。

式典に続く各学級のロングホームルームの様子は後日SHONAN ROADでお届けします。