1909
本日で今年度第1回目の教育実習が終了となりました。最終日となった本日も実習生は自分を高めるために授業参観などを行っていました。
世界史担当の稲本先生です。同じ地理歴史科に関する科目の授業を見学していました。
授業を見られる側の先生も、表情には出していませんが緊張していたように見えました。
すべての授業が終わり、配属ホームルームの終礼時の様子をのぞいてみました。
樋口先生「3週間という長い間、様々なことを学べた実習期間となりました。もう少し、皆さんと話をすることができればと思うところでした。うまくいったところも反省点も含めて、今後の大学での学びに生かしていきたいと考えています。」
稲本先生「授業以外にも、学級のことなど学ぶことが多かった日々が続きました。まだ学ばないといけない部分は多いです。反省をしつつ、大学に戻っても教職の道で頑張れるよう努力をしたいと思います!3週間ありがとうございました。」
その後、学級幹事などが挨拶をして、実習生にエールを送りました。
これまで長きにわたって色々なことを教えてくださった実習生の皆さんに感謝します。そして大学に戻っても有意義な時間を過ごしてもらえるよう願っています。本当にありがとうございました!
なお、在校生の皆さんの中には、自分の将来を教師と考えている人もいるでしょう。教師とはどのような仕事なのかを考える機会になったかもしれませんね。
在校生は教育実習生から教えてもらったことを胸に、これからの意義ある学校生活を過ごしてほしいと願っています。