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昇降口の言葉です。
NHK大河ドラマ『西郷どん』が佳境に入り、何とも寂しく複雑な心境にもなりますが、幕末から明治維新の時代を語る中で、福沢諭吉も欠かせない一人です。
あの激動の時代、積極的に海外に渡り、学んだ文化を持ち帰り、現代社会の礎を築いた人だからこその言葉ですね!!
教育改革実践家で、民間人として初めて公立中学校の校長を務められたこともある、藤原 和博 先生が、著書『10年後、君に仕事はあるのか?』で、これからの「AI(人工知能)」に打ち勝つ人材は、
「基礎的人間力 × 情報収集力 × 情報編集力」
と述べておられます。
平成から、新たな時代へ。。。
「自立した人間」を目指して参りましょう!!