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工業科では専門分野の理論を座学で学ぶことはもちろん、実習授業を通じて自分の技術をどんどん磨いていきます。本日は、機械工学コース2年1組で行われた実習授業の様子をお届けします。
実習はクラスを3分割してそれぞれの班で実施しました。写真は溶接実習の様子です。
ガスを使った溶接に挑みました。
アーク溶接の下準備をしていました。
アーク溶接では強烈な光が現れます。安全に十分注意しながら実習に取り組みました。
南雲先生がアーク溶接の手本を生徒に示しました。
やすりがけの様子です。繰り返し繰り返し丁寧に行いました。
こちらの生徒も懸命に頑張っていました。
機械工学コースではものづくりを理論と実習の両面からじっくりと学びます。「製図」「機械工作」「原動機」など高校入学から学習する内容がたくさんあります。授業のスタートラインはー緒なので安心です。
卒業後の進路においても、就職ではおそらく皆さんが知っているであろう日本のトップ企業を中心に内定通知をいただいています。また、進学でも多様な選択が可能となっています。
伝統と実績を誇り、さらにパワーアップを進める機械工学コースをよろしくお願いします!