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本日行われた科・コース別朝礼の様子です。
東日本大震災から8年が経ちました。
犠牲者は2万2131人(震災関連死含む)、今もなお5万人以上の方々が避難生活を強いられています。
それぞれの科・コースで「黙祷」を行いました。
8年前は小学生だった高校生。
津波で両親や兄弟姉妹を亡くした同世代の高校生もいます。
今、こうして普通に高校に通えることや、好きな部活動等に打ち込めることなど、当たり前のようで、決して当たり前ではない現実が、東北にはあります。
「3.11は、東北を想う日。」
それぞれが、様々な想いを胸に黙祷しました。
東日本大震災が教えてくれたことは沢山あります。
前を向いて、笑顔で、日々精一杯生きて参りましょう!!