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普通科文理コースと英数コースの3年生は大学受験における基礎力の養成と応用力の充実に向けて,日々学習に取り組んでいます。
また,昨日の「小論文ガイダンス」のように専門の外部講師の方から講話を聞くことで,自分の進路や学習についてより深く考えることは大切です。
本日は,文理コースと英数コースの3年生および保護者を対象に,北九州予備校の大山純治先生をお招きして「進路講演会」が行われました。
講演は,大学受験に向けての心構えや学習に対する姿勢のほかに,現在の社会情勢を踏まえながら,3年生の皆さんが大学を卒業して社会に出たときも,自分自身を磨き続けてほしいという内容でした。
その中で,自分が志望する大学を“ぶれずに”しっかり決めることの重要性にふれて,大学を選ぶことは,「自分の人生の4年間(または6年間)」と「授業料などのお金」を“投資”することになると述べられました。
そして,志望する大学を明確にしたら,「 “学校の授業を中心”に,大切にする」「試験本番を意識して集中して,学習内容を繰り返し復習して“自学自習”に取り組む」ことを確実にしてほしいと強調されました。
大学入試センター試験まで,残り161日です。
自分の志望する大学を「明確」にして学習に励むと同時に,自分自身をしっかり磨き続けて,社会人でも絶えず学び続ける人であってほしいです!(^_^)
大山先生,本日はお忙しい中,本当にありがとうございました。