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夏を制するものは受験を制する

本日、文理コース・英数コース3年生を対象にした「進路講演会」を行いました。講師は北九州予備校の大山純治先生です。大山先生は10年以上本校でその時季に応じた講話をしてくださっています。本日の講話も、生徒達の気持ちをさらに奮い立たせるものになりました。

 

 

講話では、これまでの皆さんの高校生活を振り返ってもらい、その結果を踏まえてどう改善していくのかを考えてもらいました。

 

 

続いて、夢や目標を実現させるためにゴールの設定(志望校設定)を早くすること、自分の集中力の差がそのまま学力の差になってしまうこと、本番に近い環境で勉強を積んでいくこと,正しいイスの座り方などについてお話されました。併せて、日本経済や日本社会の現在と将来についてデータを示しながら、自分が本当に学びたいと思える大学を志望してほしいと述べられました。

 

 

生徒達だけではなく、先生方も講演を聞いていました。

 

 

結びに「”大変”とは、”大きく変わる”ことである!」ことを述べられ、本日の講演会は終了となりました。

 

 

時は平成から令和となりました。令和の時代を生きていく皆さん、講演会で得た内容を自分のものにして、自分が望む進路の実現、そして夢の実現につなげてください!

本日はお忙しい中、大切なお話をしてくださった大山純治先生に感謝いたします。ありがとうございました!

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