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島津義弘は戦国(安土桃山)時代に薩摩国で活躍した武将です。少数で大軍を攻撃する「釣り野伏せ戦法」や関ヶ原の戦いで見せた「敵中突破」など、戦いについて多くの業績をあげています。その勇猛さから別名“鬼島津”とも呼ばれています。
JR伊集院駅前には彫刻家の中村晋也氏が製作した島津義弘の銅像があります。敵中突破をイメージしてつくられたといわれています。写真は本日のJR伊集院駅前の様子です。
勇ましき姿で幾多の戦いに挑み、結果を残して全国にその名をとどろかせているのは特筆すべきことだと思います。
島津義弘が没してからすでに約400年が経過しています。誉れ高き島津義弘の生き様は、現在夏季補習を頑張り、国公立大学現役合格を目指す樟南生の頑張っている姿に当てはめることができるでしょう。
写真は文理コース3年生が頑張っている様子です。必死さが伝わってきます。
「この大学に進学する!」という強い気持ちを持ち、バリバリ学習に打ち込みましょう!そして、来年1月の大学入学共通テストと2月の個別学力試験(2次試験)を突破し、自分との戦いに勝利しましょう!