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伝達式②

昨日に引き続き伝達式の様子をお届けいたします。

生活支援員になります。福祉の仕事になります。きっかけは、祖母の足の調子がよくなくて、助けになりたいという気持ちでした。山崎校長先生から「今、やりたいことは何ですか?」という質問に「残りの学校生活を思いっきり楽しむことです」と答えていました。

麺類や水産部の食品を作る会社です。山崎校長から「残りの高校生活をどのように過ごしたいですか?」の質問には「問題なく安全に過ごしていい思い出を作りたいです」と答えていました。

自動車部品のバネとシートの製造する会社です。県外での仕事になりますが、両親や兄弟も応援してくれています。山崎校長から「たまには鹿児島に帰っておいでよ」と伝え「はい!」と答えました。

電線周りの木を伐採して配電線事故を未然に防ぐ仕事です。山崎校長からは「どのような社員になりたいですか?」の質問には「安全に作業をして、従業員の皆さんから信頼される社員になりたいです!」と答えていました。

鋳物を作る会社です。鉄を流し込んで型を作り、その型で工業系の機械の外部の部品を作る仕事をします。山崎校長が「樟南高校で良かったですか?」の質問に「はい!」と答えていました。

技術職として機械加工の仕事をします。両親や部活の顧問の先生からのアドバイスもあり、ハンドボールクラブでの知り合いの方々が働いていることを知り決めました。社会人になってもハンドボールを続けていきたいと思います。

3年間しっかりと自分磨きをし、進路希望の実現を果たした笑顔は自信に満ちていますね。このみなさんの笑顔は、支えてくれた多くの方々への恩返しです。

合格(内定)通知はゴールではなくスタートであることを肝に銘じて、残りの樟南ライフを過ごしましょう!

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