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本校の家庭の授業では、週1回2時間連続の授業を通して衣・食・住の基本的事項を学んでいきます。年間の授業方針は毎年度細かい見直しを行って、最新の社会事情と生徒の理解を踏まえた授業を常に展開しています。
今年度のこの時期はペンシルケース作りに取り組んでいます。手縫いやミシンの使い方も含めて、先生方や友人のアドバイスを受けながら生徒達が意欲的に取り組みを進めていました。
完成した作品はこちらになります。
授業のみならず、レポート学習を通じて学習することもあります。写真は今年度の夏季休業課題で取り組んだ「自分で作った料理」のレポートを掲載したものです。(詳細はこちらを見てください)
家庭の授業は、私達が生活する人生につながっています。授業を通じて、視野を広げていきたいものですね!