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コミュニケーションを大切に!

今年度の教育実習が始まってちょうど1週間が経ちました。現在8名の教育実習生は、教科指導についてベテランの先生方の授業を見学したり、学級経営を学ぶためホームルームへ行ったりと充実の時間を過ごしています。本日は「教師の卵」として頑張っている教育実習生の様子をお届けします。

 

始業前、実習生が協力して玄関前を清掃していました。週の始まりで落ち葉もかなりたまっていました。しっかりと清掃したことで、自分達の心も清らかとなったと思います。

 

 

1限目のロングホームルーム時には、各学級で実習生が進路の話を中心に、生徒達へ向けて実習生なりの熱いメッセージを送りました。

 

 

空き時間には教科指導の集大成といえる“研究授業”に向けて、学習指導案作りに励んでいました。

 

 

「私は理科(化学)を担当しています。授業見学や実践授業を繰り返すことで自分自身の課題が見えてきました。研究授業は緊張しますが、生徒の皆さんに響く授業を展開していきます!」

 

生徒の皆さんは実習生とコミュニケーションを取っていますか?実習生は皆さんの先輩に当たります。年齢も比較的近いので、コミュニケーションが取りやすいと思います。お互い実りある日々を過ごしていきたいですね。

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