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未来創造コースに2人の留学生が来て、クラスメートと共に勉学に励んでいることはすでにTOPICSやSHONAN ROADで紹介しています。
2人は来日前に日本語の勉強をしていますが、さらに日本語での会話を上達させていきたいという話になりました。そこで、九州日本語学校より講師の西村佳代先生にお越しいただいて、2人に「日常生活でよく話したり聞いたりする日本語」の特別授業を行いました。その様子をお届けします。
まずはジェスチャーゲームを行いました。表情を読み取るのは難しいところもありますが、理解できたでしょうか?
表情の読み取りのために、ここではあえてマスクを外し、さまざまな感情を理解していきました。
続いてネームカードの作成を行いました。写真左から、シム・メーシャンさん(マレーシア出身)、センダラー・クァンナバーさん(ラオス出身)です。
先生方の名刺を参考に、オリジナルのネームカードを作っていきました。
彼女達の留学期間は約4ヶ月間です。長いようで短い期間です。あらゆる機会をチャンスととらえ、様々なことを吸収し、学んでいってほしいと思います。
そして受け入れる側の立場になる生徒達も留学生との交流を通じて、国際理解を深めていってください。
九州日本語学校の西村先生、お忙しい中、ありがとうございました。