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本日行われました『決勝戦』の様子です。決勝の相手は「神村学園」。
これまで鹿児島の高校野球史に残る、名勝負を演じてきた両校の一戦。
選手・応援団も気合が入ります。
春休み中ではありますが、新2・3年生全員の応援で後押しします。
吹奏楽部やダンス部、そして生徒会も精一杯頑張りました。
保護者会の方々も必死に応援しました。
試合は、初回、神村学園に先頭打者ホームランが飛び出し、2点を先制されましたが、その裏、樟南もすぐに追いつく互角の立ち上がり。
2回には勝ち越し、さらにビッグイニングのチャンスもありましたが・・・。
神村の強力打線を相手に、7回まで力投した畠中 優大 君(紫原中出身)です。
苦しい展開になろうとも、最後まで、明るく精一杯応援(一緒に戦う)する姿に感動!!
さすがに、試合終了後、がっくり肩を落としてはいましたが。。。(涙)
神村学園の校歌を聞く選手・スタンドの応援団。
じっと見つめる選手達は、決して下を向きません。
今日の、この「試練に感謝」し、23日から開幕する『九州大会』に切り替えましょう!!
全ては、「夏」につながるのです。
閉会式で、優勝した神村学園、準優勝の樟南高校へ、心温まる、そして胸に残る講評を頂きました。
多くのみなさんが、応援して下さっていることに改めて感謝します。
本当にありがとうございます。
最後に、神村学園のみなさんより、「エール」を頂きました。
「ありがとう。そして、共に、さらに強くなり、勝負の夏です!!」