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第98回 全国高校野球選手権 鹿児島大会 準決勝。
相手は、準々決勝で神村学園を撃破して波に乗る『川内高等学校』。
まさに「熱闘」の表現がふさわしい、歴史に残る熱戦となりました。
生徒会をはじめ、吹奏楽部やダンス部が、全力で盛り上げます。
野球部も、コブクロの「蕾」を熱唱し、試合の流れを呼び込みます。
延長13回の末、粘る川内高校を振り切りました。
試合終了後、お互いが健闘を讃え合うすばらしい光景や、泣きながら抱き合う様子もありました。
川内高校ナインの涙、応援団からのエール交換をしっかりと受け止め、明日の決勝に挑みましょう!!
川内高校の皆さん、本当にありがとうございました。
チーム全員の励ましもあり、192球の力投で、3年振りの決勝に導いた浜屋 将太君(大崎中出身)。
「甲子園まで、あと一つ。」
野球部の「夢」は、樟南高校に集うみんなの「夢」でもあります。
さあ『鹿児島実業高校』との決勝戦。
樟南若人、心一つに「がんばれば感動」です!!