多年にわたり社会につくしてきた高齢者を敬愛し、長寿を祝う
21日(月)の「敬老の日」を前に本校の伝統行事「長寿記念品贈呈式」が18日(金)、体育館でありました。学年を代表して文理コース1年松田 樹君、文理コース2年出村 陽実さん、文理コース3年の野村 菜月さんが「敬老の日」をテーマにそれぞれの思いを作文で披露しました。
本校関係者(生徒の家族など)では、満75歳以上の高齢者が328人居り、ご夫婦ともお元気な方が181組、最高齢者は103歳の高齢者がいらっしゃいます。この方々に本校では毎年、感謝の意を表し記念品を贈呈しています。 今年も代表者の商業2年新納 真実さんが記念品を受け取り、「記念品は本当にありがとうございました。この機会に高齢者との触れ合いを大切にしていきたいです。」と生徒代表で白山 紗希さんが謝辞を述べました。
文理コース1年 松田 樹 君(鹿大附属中出身) | 文理コース2年 出村 陽実さん(高尾野中出身) |
英数コース3年 野村 菜月さん(鴨池中出身) | |
代表で記念品を受け取る 新納 真実さん (商業科2年・桜丘中出身) |
お礼のことばを述べる 白山 紗希さん (英数コース1年・鹿大附属中出身) |