第20回鹿児島県書道会員 新春書作展

令和5年1月13日(金)から15日(日)にかけて、第20回鹿児島県書道会員 新春書作展が開催されました。新春を寿ぐ(ことほぐ)にふさわしいこの展覧会は、書の良さや表現の美しさを分かち合う場として開催されています。

この展覧会に本校から旧職員を含む4名の先生方が発表をしました。その作品をここにご報告いたします。

 

池田 光麿 先生(芸術(書道)担当)

上ノ原 満 先生(数学担当)

園田 米次 先生(旧職員、数学担当)

眞方 理恵 先生(旧職員、芸術(書道)担当)

 

真に書を愛する作者が、思い思いの内容と形式からなる個性豊かな作品を仕上げました。

書に興味を持っている先生方は本校に多くいらっしゃいます。下の写真は2022年3月に撮影したものです。大ベテランの数学担当教員が書に挑戦していました。

書というのは毛筆だけでなく鉛筆やボールペンなどの筆記具を用いた硬筆も範囲になります。書というと難しく考えがちですが、実際は皆さんの身の回りに書はあふれています。今見ているホームページの活字も書です。書は生涯にわたって関わりを持ち続けます。

 

皆さんも是非、日常にあふれているに興味関心を持ってみてはいかがでしょうか?

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