第49回日米親善高校レスリング鹿児島大会が7月1日(木)に本校体育館において行われました。米国からは、監督及びオレゴン州選抜チーム選手9名が来鹿。今回で7回目の交流を行いました。
まず、時任保彦校長が、鹿児島県のレスリング競技は、各国との交歓親善試合を幾度となく行い、現在ではその実力は全国のトップレベルにランクされるまでになった。今回アメリカ・オレゴン州選抜高校レスリングチームを迎え、技術の錬磨向上は勿論のこと、相互理解を通して友情の交歓を行い、両国の親善がいっそう深まっていくことを祈願しています。と歓迎の挨拶をしました。
試合は6-3で樟南レスリングチームが勝利を収めました。夜は歓迎の夕食会を開きさらに親睦を深めていました。
あいさつを述べる時任保彦校長 | 選手入場 |
開会式 親善試合スナップ |
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6-3で樟南チームの勝ち | |
本校レスリング部員との記念撮影 |
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