実に26年ぶりのベスト4に入りました!

令和4年5月22日(日)から高校総体鹿児島県大会(インターハイ予選)サッカー競技が日置市吹上や南さつま市加世田などを舞台に行われました。

本校サッカー部は試合途中に守備の要ともいえるゴールキーパーが負傷しながらも激戦を制して、高校総体鹿児島県大会の歴史の中では1996年大会以来実に26年ぶりのベスト4に進出しました。

準決勝に敗れはしたものの、サッカー部が一つの目標としていた「ベスト4」への進出を果たすことができました。かねてから強豪ひしめく鹿児島県の高校サッカー界、トーナメントを簡単に勝ち抜いていくことは容易ではありません。そして、サッカーのような団体競技は部員全員のベクトルがそろっていることも大きなポイントになるでしょう。

本日、今回のインターハイ予選に登録された選手(各学年ー人)に来てもらい、写真を撮影しました。「インターハイ予選の応援、ありがとうございました。応援してくださる皆さんの感謝を胸に刻み、今後も日々の練習にしっかり励んでいきます!」

 

 

今後は高校サッカーにおける大きな大会であり、3年生にとっては集大成と言えるであろう全国高等学校サッカー選手権鹿児島県大会へ向けてさらなる努力を続けて参ります。技術はもちろん、様々な方々から愛される選手・チームを目指して前へ進む樟南高校サッカー部をどうぞよろしくお願い申し上げます。

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