本日、樟南高等学校創立134周年記念式が挙行されました。
まず、生徒を代表して、文理コース1年 藤山 諒子さん(蒲生中出身)の作文朗読です。
記念式を通して歴史を知り、当たり前にある樟南高校に対し感謝の気持ちを伝えました。
そして、こうして歴史を知ることで自分を見直す機会となり、日々樟南生としての誇りを持って高校生活を送りたいと、力強く決意を述べました。
学校長式辞では、時任校長より「温故知新」について述べられました。
「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る」
現在を生きる私たちは、過去を知り、未来につなげる使命があります。
そして、4つのキーワードでまとめられました。
①正しい歴史の理解 ②共感 ③信念 ④当たり前への感謝
記念式の機会を通して感謝を忘れず、参列した全校生徒への感謝も述べられました。
引き続き『慰霊祭』が行われました。
時任 克暢 理事長より、先人の功績に感謝し、樟南高校の歴史と伝統を継承する決意が述べられました。
また、樟南高校の歴史をつなぐ在校生の、今後さらなる活躍が祈念されました。