本日、日本情報処理検定協会より『会長特別賞』の表彰を受けた、商業科3年 内薗 朱理 さん(和田中出身)へ、南日本新聞社より取材を受けました。
内薗さんは、文部科学省後援 各種検定八種目全てにおいて、見事1級以上に「合格」という鹿児島県では初の快挙を達成し、先日『会長特別賞』の表彰を受けました。
今回は、南日本新聞社 報道部記者 髙野 寛子 様からの取材の様子も合わせて紹介します。
3月1日㈫に卒業式を控えていますが、卒業後の進路は「進学」です。
取材の前に、「夢は?」と聞くと、「小学校の先生です!!」。
キラキラした瞳で、はっきりと答えてくれました。
樟南高校 商業科の3年間で培ったことを活かし、大学では初等教育についてしっかりと学び、きっと立派な小学校の先生になってくれると期待します。
内薗さん、本当におめでとうございました。
※本日の取材記事は、後日『南日本新聞』に掲載されます。