9月17日(火),東京都で行われる「第68回国民体育大会」に鹿児島県選手団として出場する選手・監督の壮行式が行われました。
本校からは,5人の生徒が選手として,2人の教諭が監督として鹿児島県代表に選ばれました。
壮行式では,各顧問の教諭による選手の紹介が行われたあと,校長先生から「今回は,オリンピック開催が決まった東京での国体です。2020年に向けての足がかりとなる大会にして欲しい」「国体は様々な年代の選手と交流できる良い機会です。技術以外にもいろいろと学んできて欲しい。」と激励の言葉を贈りました。選手を代表して,レスリング部の川原悠誠君(普通コース3年)が「日頃の成果を十分に発揮し,支えてくれる家族や指導者の方への感謝を忘れずに精一杯戦ってきます。」と力強く宣誓しました。
国体出場者
レスリング部 川畑 光(普通コース3年・和泊中)
原口 央(普通コース3年・東串良中)
川原 悠誠(普通コース3年・三股中)
相撲部 前田 風海矢(機械工学コース2年・亀津中)
ゴルフ部 池水 優貴(普通コース1年・福平中)
監督 児島 誠 教諭(成年男子 レスリング)
小城 武彦 教諭(成年男子 バレーボール)