本日、令和3年度長寿記念品贈呈式を行いました。この式典は今年で56回を数える本校の伝統行事の一つになります。
新型コロナウイルス感染症対策の観点から、今年は代表者のみが校長室で山崎隆志校長より記念品を受け取る形を取りました。代表者は英数コース2年2組の久永寧々さん(附属中出身)です。
記念品は早速106歳の曾祖母に届けるとのことでした。
記念品の対象年齢は80歳以上となっています。各学級でも担任の先生より該当生徒に記念品が渡されたと思います。可能であれば、生徒自身で記念品を渡してみてください。
現在は新型コロナウイルス感染症の問題もあり、健康管理はコロナ前より徹底されていると思います。しかし、改めて「健康」であることはとても大切なのだということを、敬老の日をきっかけに改めて肝に銘じてほしいです。